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前夜祭 [音楽]

元気ですか!

燃える闘魂・アントニオ猪木、当選してしまいましたね。
早速、北朝鮮に行くとか行かないとか・・・
いやいや、別に猪木を語りたいわけじゃなくて。


またもや怒濤の繁忙期に突入してしまい、
すっかりご無沙汰してしまいました。サーセン!


名古屋のライブレポートがずっとモヤさまでしたが、
書き終える前に次のライブに参加することに。そう、

FUJI ROCK FESTIVAL@苗場。


明日、朝7時の新幹線に乗って行ってきます。
ヘッドライナーのビョークの終わり時間は、夜10時近く。
体力もつんかいな・・・



【Björk/FUJI ROCK FESTIVAL ’03】

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PTA [音楽]

例のPerfumeの対バンライブに行きたくて、
相方にこう言いました。


「ねえねえ、Perfumeのファンクラブに入ってくんない?」


すると、どうでしょう。


ババババーーーン!!

20130405_01.jpg

ほーんーとーにーはーいーりーやーがっーたー・・・


ちなみに、会員証の裏面はこんな感じ。
20130405_02.jpg
さすが広島出身のPerfume、全部広島弁なんじゃねぇ!


なかには「なんて嫁想いの素敵な旦那さま♪」と思われる方もいるかもしれません。


違うんです。


だって、見てください。


相方のパソコンのデスクトップ画面。
20130405_03.jpg


同じく、スクリーンセーバー。
20130405_04.jpg


会員限定のサイトに速攻アクセス&ダウンロードして、設定しやがりました。

そうなんです。うちの相方は・・・


隠れPerfumeファンなんですぅぅぅぅ


疑惑はずっとあったのに、なかなかカミングアウトしなかった相方。

でも、ブルーレイの自動録画キーワードに「Perfume」が入っていて、
定期的にディスクに焼いてるとなると、もう言い逃れできないでしょう。
このことは相方の家族、友人・・恐らく誰も知らないはず。


まぁ、今回ばかりは助かりましたけどね。


東京のせっちゃんと迷ったあげく、
第1候補を名古屋の民生にしてみましたが、果たして当選なるか!?
(当たったら当たったで、名古屋に遠征・・・汗)



【ユニコーン/PTA〜光のネットワーク〜】

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第55回グラミー賞 : FUN.が主要部門で2冠 JTとジェイ・Zなど豪華コラボが続々 [音楽]

相方がWOWOWに加入しているおかげで、
昨日は生まれて初めてグラミー賞を生で観ました。


最近になって、ワン・ダイレクションの存在を知ったというくらい洋楽に疎い私でも、
つい最後まで観てしまうほどの吸引力。

パフォーマンスも豪華、プレゼンテーターも豪華。

ボブ・マーリーのトリビュート・ライブでは、彼の3人の息子とともに、
ブルーノ・マーズ、スティング、リアーナが一同に会するとか、
これまた何て豪華なんでしょう。

20130212.jpg

さすが、世界最大の音楽の祭典と呼ぶのにふさわしかったです。
あと単純に、外人さんは歌がうめーなあ。


動くプリンスを久しぶりに観れたのも嬉しかったですね。

内田裕也ばりに杖を携えて登場したかと思うと、
リップサービスに勤しむ他のプレゼンターとは一線を画して、
淡々と受賞者の名前を読み上げるプリンス。

大御所は泰然自若として騒がず。
それでも場内の空気は、殿下降臨、ありがたや〜って感じでした(笑)


★第55回グラミー賞 : FUN.が主要部門で2冠 JTとジェイ・Zなど豪華コラボが続々
http://mantan-web.jp/2013/02/12/20130212dog00m200032000c.html



【Prince/Musicology】

MUSICOLOGY 投稿者 DDG177Kongo
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倖田來未、hideの楽曲「ピンク スパイダー」を初披露 [音楽]

倖田來未の『ピンク スパイダー』、解禁!!


最近また『GROOVE LINE Z』を聴くようになったので、
うっかり耳に入れてしまいましたよ。

案の定、hideファンは発狂していますね(笑)


本人が歌いたいって言って、先方がOKを出したんなら、
何も問題がないわけですけど、そこは空気読もうよというか。

ただでさえ、熱狂的信者の多いXの中でも、
早くに他界して伝説的な存在になっているhideの曲に挑むなんて、
倖田來未チャレンジャーだなあと思います。


それにしても、この曲が入っているカバーアルバム自体、
大変なことになっていますね。


hideとオザケンと米米と山本リンダとUAと工藤静香、
久宝留理子(懐かしいな、おい)とエレカシと山崎まさよしと岡本真夜と美空ひばり・・・
これが1枚のアルバムに入っているなんて、カオスそのもの。

バラエティに富んでいるといえば聞こえはいいですが、
節操がないとも言えなくはありません。

おまけに、美空ひばりの曲は『歌は我が命』! トホホ(泣)


確かに『ピンク スパイダー』も問題だけど、私にとっては、
オザケン『ラブリー』とエレカシ『今宵の月のように』のほうが大大大問題。

特に『ラブリー』はどうなるのかなあ。

原曲の美しく軽やかでPOPな世界観は失われて、
「キャントシィ〜ザァ、ウェ〜〜〜ッ、イツア!」って歌い上げられちゃうのかなあ。


それはやっぱり、原曲レ●プ・・・


★倖田來未、hideの楽曲「ピンク スパイダー」を初披露
http://mdpr.jp/011221532



【hide with Spread Beaver/ピンク スパイダー】

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イケフン [音楽]

よくよく考えると、昔から誰もが「カッコイイ!」と思うような「イケメン」にはあまり興味がありませんでした。

好きなのはいわゆる「イケフン」。めちゃくちゃ美男なわけじゃないのに、雰囲気でカッコよさが30%増しているような人に惹かれがち。民生はその最たるものですが、民生以外でもミュージシャンはイケフンの宝庫だなあと思います。

そんな中、最近ある人が気になって仕方がありません。絶対的エース、奥田民生の地位を脅かす新興勢力の台頭……実際は新興勢力でも何でもない40男、斉藤和義。せっちゃんどぇす(笑)

せっちゃんと言えば、震災直後に反原発ソングの「ずっとウソだった」で物議を醸したのが記憶に新しい。でも私は行為そのものよりも、動画のせっちゃんがあまりにカッコいいのにビックリしました。

素人の自分撮りの動画同様、シンプルなシチュエーションに置かれるとこうもパンピーと違うものかと。普段は全くアピールしていなくても、せっちゃんオーラありまくり。前からプータイでしたが、一気にポールポジションです!


【斉藤和義/彼女は言った】



【奥田民生/ハネムーン】



いやん、どっちも選べないよぉ!(←アホ)


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Nevermind [音楽]

ニルヴァーナ「Nevermind」の20周年記念アルバムが9月に発売! 未発表音源を含むCD4枚+未発表ライブの模様がフル収録されたDVD1枚がセットになっていて、20周年に相応しい豪華盤のようです。

まー、このアルバムにはハマリました。全体的に陰鬱なムードの漂う作品ですが捨て曲が本当になくて、歴史的名盤と評されるのは充分すぎるほど納得です。ニルヴァーナを始め、どうやら私はオルタナティヴ・ロックが好きみたい。

「どうやら」「みたい」というのは、オルタナが普通のロックとどう違うのか、未だによく分からないのですよ。でも、好きなアーティストをWikiってみると、ジャンルの欄にそう書いてあることが多いのですよ。

その他のジャンルでは、ジャズ、レゲエ、スカ、R&B、テクノ、ボサノヴァくらいなら分かりますが、ソウル、ハウス、モッズ、フュージョンとなると???

CDショップのブラックのコーナーに、マイケル・ジャクソンとプリンスが一緒に並んでいるのも、毎回大ざっぱな括りだなあと思います。マイケルは私の中ではポップスが1番しっくりくるし、プリンスは「ジャンル:プリンス」かな?(笑)

あと、ナンシーさんが大事MANブラザーズバンドの「ロック界の美空ひばりを目指している」発言に「美空ひばりのほうがロックだろう」と書いていたように、ロックは生き様まで関わってくるし。それはそれで??? なんだよなー。


【Nirvana/Smells Like Teen Spirit】



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Go Live! [音楽]

思い出したように、ユニコーンが活動を再開しました。4月27日にニューシングル「デジタルスープ/ぶたぶた」、5月25日にニューアルバム「Z(ゼーット)」を発売。そして、翌日26日からは全国27か所でツアーを行います。

当然、チケットの申し込みをしましたが、相変わらずチケ運のない私は惨敗。
一昨年の復活イヤーの祭状態が過ぎ去り、チケットも余裕で取れるでしょ! と思っていたのに、どうやらユニコーン人気は本物のようです(笑)

また、民生はユニと並行して単独での活動も活発です。まずは5月25日に、映画「マイ・バック・ページ」の主題歌で、真心ブラザースとの初コラボ曲「My Back Pages」が発売されます。

遡って、清志郎の命日である5月2日には、ザ・クロマニヨンズやYUKIらと「忌野清志郎ロックン・ロール・ショー日本武道館 Love&Peace」に参加。CHABOの還暦ライブも案の定チケットが取れなかったので、このライブは行きたかったんだけどな。でも、チケットは完売らしいっす。くすん。

あと、今年はサマソニとフジロック、2大フェスにもそそられます。 

加護ちゃんがジャズ歌手として出演し、方向性を見失いかけたサマソニですが、今年のヘッドライナーがレッチリとなれば、かなり気持ちがグラつきます。チケット代が高いので、あともう一声! 追加アーティストに期待です。

フジロックは何といっても、CAKEです! 今日、たまたま見た駅のポスターで遅ればせながら知りました。未体験のフジロック、今年こそ行けってこと? とはいえ、新潟県湯沢町。サマソニ以上に敷居が高い〜!


【Red Hot Chili Peppers/Dani California】




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真心COVERS [音楽]

最近はカバーブームもだいぶ下火になりましたが、今から数年前には、やたらとトリビュートアルバムが出ていた時期がありました。我らが奥田民生も、ユニのトリビュートと同時発売という形で出しています(「奥田民生・カバーズ」「ユニコーン・トリビュート」)。

でも、民生が下手に人望がありすぎるせいで(笑)、「え?」と思うアーティストがチラホラ参加しているのが、ちと残念。両アルバムとも2枚組ですが、もう少し曲数を絞り込んで、アーティストも厳選したほうがよかったと思います。

その点、この真心ブラザーズのトリビュート「真心COVERS」は、コンパクトにまとまっていてグゥ〜!

参加アーティストも、冨田ラボ、民生、HALCALI、PUFFY、スカパラ、サンボマスター、そしてYO-KINGの愛妻YUKIちゃんと、「真心愛」に溢れた魅力的な面々が揃っています。そして、そんな豪華メンバーの最後を飾るのが(アルバム自体の最後の曲は、MB's名義のセルフカバー)、忌野清志郎です。

カバーする時、原曲のイメージにそのまま乗っかる民生とは異なり、清志郎は相手がJohn Lennonだろうが誰だろうが、あの歌声を武器に、力ずくで自分の歌にしてしまう人です。このアルバムに収録されている「素晴らしきこの世界」も、彼自身の曲かと勘違いしてしまうくらい、目茶苦茶ハマっています。

前々から清志郎とYO-KINGの書く詞の世界観は似ていると思っていましたが、この曲を聴いてそれを確信しました。これも、ドハマリの大きな理由でしょう。

ということで、このアルバムは、私のiPodではトップクラスの再生率。それほどいいトリビュートだと思いますが、熱烈な真心ファンに訊いたら、また感想は違ってくるはずです。

どんなに素晴らしいアーティストが、どれだけ素晴らしいアレンジで歌っても、原曲を超えるのはやはり至難の技なのです。


【忌野清志郎/素晴らしきこの世界】




真心COVERS  (CCCD)

真心COVERS (CCCD)

  • アーティスト: 東京スカパラダイスオーケストラ
  • 出版社/メーカー: キューンレコード
  • 発売日: 2004/09/01
  • メディア: CD


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王道 [音楽]

私の義姉は欠点らしい欠点のない人で、身内の贔屓目抜きに「どこに出しても恥ずかしくないお嬢さん」です。その義姉の好きなものというのが、男優は福山雅治、女優は松嶋菜々子、家電はPanasonicと、まさに王道一直線。

また、前の会社の上司も王道好きでした。好きな洋楽アーティストはマイケル・ジャクソン、好きな邦楽アーティストはMr.Children、好きなドラマは「金八先生」という、一点の曇りもない王道ぶり(笑)

ひねくれ者のワタクシの趣味嗜好は、王道とはほど遠いものです。たま〜にウッカリ「The 王道」的なものを好きになると、それを口にするのが非常にためらわれます。そのため、その上司が私と同世代なのに「金八好き」を公言した時は本当にビックリしました。

実際は感動の涙を流していたとしても、会社の会議のような公の場で、私なら恥ずかしくて絶対に言えません。皮肉でも何でもなく、この人は幸せな人生を送ってきたんだろうな、と思ったものです。

ここでカミングアウトすると、私にも唯一好きな王道アイテムがあります。安室奈美恵、アムロちゃんです。

当然、誰にも言っていませんが(笑)、アムラー時代から「安室奈美恵はもう終わった」と言われていたような停滞期も変わらず好きでした。
SUITE CHICで路線変更した時は、拍手喝采。それが功を奏し、現在まで続く快進撃は言わずもがなです。

最近のライブでは、MC一切無しで全30曲をぶっ通しで歌い踊り続けているという噂のアムロちゃん。君は1人BRAHMANか! 一応ツッコミを入れつつ、そのオットコ前な姿勢に惚れ直しました。


【安室奈美恵/Hide & Seek】
ザッツ・エンターティメント!!



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London Calling [音楽]

男は敷居をまたぐと7人の敵がいると申しますが、今の時代、それは女も同じです。そんな敵に負けじと、会社に向かう道中、自分を奮い立たせるために聴く曲が何曲かあって、そのうちの1つがThe Clash「London Calling」です。

この曲がタイトルチューンの「London Calling」は、全19曲トータル65分という大作なのに、途中で間延びするどころか、最後まで一気に聴かせてしまう傑作。でも、発売直後は生粋のパンク野郎からは非難ごうこうだったらしい。パンクというよりはむしろ、レゲエやロカビリーやR&B等の要素を取り入れたロックアルバムなので、裏切られたと思う気持ちもわからなくはないです。

その日の気分で好きな曲も変わるけど、お気に入りはM-17の「I'm Not Down」。Joe StrummerとMick Jones、ツインボーカルの掛け合いが楽しい。上がる!M-10の「The Guns of Brixton」は、単調なリズムが病みつきになるBassのPaulの作品。このアルバムでは異色の曲です。
そして、哀切を帯びたメロディーが印象的な、M-3の「Jimmy Jazz」。ジェイエイジジ、ジュイエイジジ…エンドゼン、イッツサックス!
でも、これは今日の気分。本当に捨て曲のないアルバムなので、順位なんてつけられるわきゃーないのです。

それにしても、こんな歴史的名盤について書くのは緊張しちゃう。下手なことを書くと、渋谷陽一やタナソウに怒られそうで(笑)


【The Clash/London Calling】




London Calling

London Calling

  • アーティスト:
  • 出版社/メーカー: Sony
  • 発売日: 2000/01/27
  • メディア: CD




エルヴィス・プレスリー登場!

エルヴィス・プレスリー登場!

  • アーティスト:
  • 出版社/メーカー: BMG JAPAN Inc.(BMG)(M)
  • 発売日: 2008/10/22
  • メディア: CD


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