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FUJI ROCK FESTIVAL’13@苗場スキー場 【その4】 [OT]

サクサクいきますわよー。フジロックレポート第4弾です。


今回はマ、マ、マ、マニッシュボーイズ!

斉藤和義によるギターと中村達也(元BLANKEY JET CITY)
のドラムにて構成される激烈な個性に満ちた二人による無頼派ユニットです。


その前に余談です。


民生のライブのあと、全身ズブ濡れになったので、
簡易トイレで着替えようということになりました。

1泊分の荷物が入ったリュックを背負い、レインコートを着ている状態で、
服を着替えるのは至難の業。

相方にふたの上に荷物が置ける洋式トイレにしようと言いましたが、
別にいんじゃね? と言われ、和式に入ったのがそもそもの間違いでした。

着替えの途中、帽子がきったない便器の中に・・

プッギャーーーーーッ!!!!!!!

・・・テンション、だだ下がり・・・あ、相方ーー!!!


20130922_01.jpg
会場近くのコンビニ前が避難所状態に(笑)


もとい。
本題のマニッシュボーイズです。


正直、まったく予行演習なしにライブに臨みましたが、

めちゃくちゃカッコよかった。

私の中でブランキー(当然ベンジーも)、ミッシェルあたりは、
「寸分の隙もなくカッコいいアーティスト」というイメージです。
(なんとなく冗談が通じなさそうなのも共通イメージ(笑))

せっちゃんは民生と同じ匂いがするのに、
マニッシュボーイズの「寸分の隙もなくカッコいい」世界観でも、
まったく違和感がありませんでした。

いやー、やるときはやりますね!


20130922_02.jpg


ちなみに、ライブのあと数日間は「マ、マ、マ、マニッシュボーイズ!」
のフレーズがずっとリフレインしていました(笑)


20130922_03.jpg
前日に買っといてよかったねの長靴。すっかり泥まみれ


最後にセトリです。

01.MANNISH BOYSのテーマ(Opening)
02.Mach Venus
03.猿の惑星
04.Dark is easy
05.天使とサボテン
06.DIRTY BUNNY
07.Oh Amy
08.LOVE&LOVE
09.あいされたいやつらのひとりごと
10.MANNISH BOYSのテーマ(Ending)


【MANNISH BOYS/MANNISH BOYSのテーマ】

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FUJI ROCK FESTIVAL’13@苗場スキー場 【その3】 [OT]

満月の中秋の名月、ビューティフルでしたね。
そんななかでのフジロックレポート第3弾ですw


今回はお待ちかねの民生。

前のアーティストが終わると同時にダッシュ!!
すかさず最前列をキープ!!

ところが、待っている間に雲行きが怪しくなり、
ついには雨が降り始めたのです。


ライブが佳境になる頃にはゲリラ豪雨まではいかないにしても、
眼鏡をひっきりなしに拭かずにはいられないほどの土砂降り。

これぞ野外フェスの醍醐味! イエイ!!

などと思うわけなく、いやいや、大変でした(笑)


20130921_01.jpg
リストバンド


民生自身も「こんなに雨が降るのは珍しいよ、俺は」と言っていた通り、
“晴れ男”民生のライブで、あそこまで雨が降ったのは私も初めて。

おもわず、隣の相方を見てしまいましたねー。
結婚式をはじめとする数々のイベントで、
雨を降らせてきた鉄板の雨男ぶりがここでも・・・

(この日、もっと大変なことになっていたのが東京。
 隅田川花火大会が初めて中止となり、テレビ中継で昨年の映像が流れ、
 NEWSのライブで低体温症になったファンが病院に運ばれていました)


肝心のライブですが、ここ最近ひと股形式が続いていた民生も、
今回ばかりはMR&Yを従えてバンド勝負。

フジロックということで、セトリは通好みだった気がします。
「イージュー★ライダー」を外したのもよかったのではないでしょうか。

雨の中で渾身の「悩んで学んで」を聴いたときは震えましたねー。
いや、もちろん寒かったという意味ではありません(笑)


20130921_02.jpg
民生のライブ後はこんなぬかるみに


最後にセトリです。

01.哀愁の金曜日
02.スルドクサイナラ
03.フロンティアのパイオニア
04.マイカントリーロード
05.海の中へ
06.アーリーサマー
07.あくまでドライブ
08.悩んで学んで
09.風は西から
10.さすらい
11.御免ライダー



【奥田民生/御免ライダー】

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FUJI ROCK FESTIVAL’13@苗場スキー場 【その2】 [OT]

9月ですねー。秋の気配も感じられるようになりましたねー。
そんななかでのフジロックレポート第2弾ですw


体調不良はリュックの胸ベルトを外すと、あっさり解決!(笑)
せっかく苗場まで来たのにそりゃないぜ(泣)にならなくてよかった〜

復活した私と相方は意気揚々と入場ゲートをくぐり、
まずはメインのグリーンステージを目指します。


ロック・イン・ジャパンのグラスステージよりは、
こじんまりとした印象のグリーンステージ。
トップバッターはTHE BAWDIESでした。

20130907_01.jpg
グリーンステージ

20130907_02.jpg
ステージ後方はこんな感じ


THE BAWDIESは特に好きでも嫌いでもないので(すみません)、
少し離れた場所から、折りたたみ椅子に座ってビール片手に流し見します。


途中、前のほうに行ってみたところ、
押し合いへし合いの殺伐した空気はなく、スペースにも余裕が。

ロック・イン・ジャパンだと場所取りは争奪戦なのに・・・
フジロックはやっぱり「大人のフェス」ってことなんでしょうか。


その後、相方に「会場内を見てまわろう!」と言われますが、
本命の民生のステージは14時20分スタート。

「それが終わるまで落ち着かないから」とあえなく却下。


とりあえず腹ごしらえだけはしておきます。

20130907_03.jpg
新潟の名産品、越後もち豚のタレカツ丼!


見ての通り、このときの天気は晴れでした。
ほどよく暑くて、ビールもおいしく飲んでおりました。

なのに〜なぜ〜♪

数時間後にあんなことに・・・



【奥田民生/風は西から】

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FUJI ROCK FESTIVAL’13@苗場スキー場 【その1】 [OT]

すっかり過去の話となってしまいましたが、
備忘録代わりに書かせていただきます。

フジロックフェスティバル’13参戦レポート!


私たちが参戦したのは2日目の7月27日でした。

13年ぶりの民生、MANNISH BOYSとして出演するせっちゃん、
ヘッドライナーはビョークと好きなアーティストが集中していたので、迷わずチケットを購入。

ちなみに、今回が私にとって初めてのフジロックです。


7時の新幹線に乗るために5時に起床。
その甲斐あって、JR越後湯沢駅に着いたのは9時前でした。

それでも会場行きのシャトルバスを待つ列はすでにこんな感じ〜

20130822_01.jpg

バスに乗るまで30分くらいかかりましたが、
4年前に相方が参戦したときは到着時間が1時間くらい遅く、
倍の1時間近くかかったそうな。

やっぱり早起きは三文の徳っちゅうことで。


バスで40分、ようやく会場である苗場スキー場に到着。
フジロックっぽい光景にいきなり遭遇しました。

20130822_02.jpg
テント村の様子


ようやく実感湧いてきたぞーー!!
と喜んだのもつかの間、リストバンド交換所まで歩く歩く。

1泊分の荷物を背負いながらの移動なので、
普段運動不足の身にはけっこうきついものがあります。

20130822_03.jpg

しかも、リュックの胸ベルトをきつくしめすぎたらしく、
グッズ売り場で並んでいるときに、

気持ち悪くなり、その場に座り込む。


まだ、始まってもいないのに・・・



【忌野清志郎/田舎へ行こう!~Going Up The Country~】

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ずっと好きだったんじゃけぇ〜さすらいの麺カタPerfume Fes!!@Zepp Nagoya【後編】 [OT]

Hey、書いちゃうよ!
すっかり忘却の彼方の名古屋ライブレポート【後編】!


民生が終わり、次は主催者・パフュームの番です。

彼女たちのライブを観るのは今回が初めて。
アイドルともアーティストともつかぬ立ち位置なので、
本人たちはもちろん、ファンの応援も楽しみでした(ヲタ芸とかありそうで)。


そうこうしてるうちに始まったわけですが・・・

は、激しい!!!

さっきまで大人しかった客がステージに一気に押し寄せ、
激しく踊るわ、ジャンプしまくるわ、野太い声で叫ぶわ・・・

俯瞰で観るつもりのはずが、前から3列目くらいにいたこともあり、
その怒濤の渦に巻き込まれてしまいました。


あと、3人がカワイコちゃんだったのも大きな理由(笑)


肌しろっ! 顔ちっさ! 足ほっそ!
普通っぽさがウリのパフュームですが、間近で観ると芸能人パワー全開。

いやー、若い娘はやっぱりええのぅ。眼福、眼福・・・
まるでオッサンのような気持ちになってしまった私。


そんなパフュームに目の前で「一緒に盛り上がろ♪」とか言われた日には、
盛り上がらないわけにいかないっしょ!

言われるがままに、いろんな振りつけをやりましたねー。
外外、内内、外内外とか(笑)←わかる人にはわかる

ただ、最後に貼りつけた動画の曲「ジェニーはご機嫌ななめ」は、
そこまでは付き合いきれません! とギブしましたけど(笑)


単純に知ってる曲&盛り上がる曲が多かったので、
ノリノリの楽しいライブでした。

アンコールでは再登場した民生と一緒に、
アコースティック版「レイザービーム」&「アジアの純真」を披露。
パフュームの生歌を聴けたのは貴重でしたね。


01.Magic  of LOVE
02.レーザービーム
03.Spending all my time
04.ねぇ
05.マカロニ
06.パーフェクトスター・パーフェクトスタイル
07.スパイス
08.だいじょばない
09.ポリリズム
10.ジェニーはご機嫌ななめ
11.MY COLOR

En.
01.レーザービーム
02.アジアの純真



【Perfume/ジェニーはご機嫌ななめ】

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ずっと好きだったんじゃけぇ〜さすらいの麺カタPerfume Fes!!@Zepp Nagoya【前編】 [OT]

遅くなりましたが、名古屋レポートだぎゃーー!!


まさか当選するとは夢にも思わなかった、
Perfumeと民生の対バンライブ IN 名古屋。

すっかり昔の6月5日(水)、
Zepp Nagoyaにて開催されました。

20130621_01.jpg

同じZeppでも東京よりはキャパが狭いのか、
けっこう前のほうのポジションをゲットできてラッキー!

そう思ったのも束の間、ふとステージを見ると、
真ん中に数本のギターに囲まれた椅子がポツーン・・・


嫌な予感は的中しました。
開演時間になり、颯爽とステージに現れたのは我らがOT1人。


ああ、今回もひとり股旅形式なのね〜(泣)


うん、ギター1本で弾き語り、そりゃすごいと思うよ?
でも、今回は対バンっつうくらいだから、バンドを期待していたというか、
それに前は「伝家の宝刀」「待ってました!」という感じのひと股だったけど、
バンドメンバー集まらなかったらとりあえず1人でいっか、
的な空気が最近は無きにしもあらずというか、
あと単純に椅子に座られると、スタンディングだと全然見えないっつーか・・


そんなことも若干思いつつ、始まったライブ。
セットリストはこんな感じでした。

01.ずっと好きだった(斉藤和義カバー)
02.イージュー★ライダー
03.SUNのSON
04.愛のボート
05.野ばら
06.The STANDARD
07.トランスワールド
08.パーフェクトスター・パーフェクトスタイル(パフュームカバー)
09.CUSTOM
10.御免ライダー
11.海へと
12.さすらい

「トランスワールド」「御免ライダー」「海へと」が聴けたのは嬉しかったです。
選曲はとてもよかったんじゃないでしょうか?
MCや空気感も相変わらずの民生ワールドでした。


ただ個人的には、民生にそろそろヒット曲がほしいと思いましたね。


会場に一体感が生まれるのが「イージュー」と「さすらい」だけというのは、
今後やはり厳しいのではないかと・・・

同世代、同系統のせっちゃんがここにきてヒット曲連発なので、
民生にも少しは狙ってほしいけど、「俺の目指しているのはそこじゃない!」
とか言われちゃうんだろうなあ。



【奥田民生/海へと】

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チケット即完必至、Perfume 初の対バンツアーに斉藤和義、奥田民生、マキシマム ザ ホルモンが参加 [OT]

今日はうかつにネット検索できないので大変です。


世界フィギュアが開幕して、早速、男子SPが終了したそうですね。
相方に「どうだった?」と訊くと、「すごい結果。それ以上は何も言えない」。

何があったんだ!?

非常に気になりますが、テレビを観るまでは
あちこちに仕掛けてあるトラップに引っかからないように気をつけなくては。


前置きが長くなりました。


タイトルは今日になって飛び込んできたニュース。
Perfumeが尊敬する3アーティストと対バンツアーをやるそうです。

20130314.jpg

これはもう、民生とせっちゃんの回は行くしかないでしょ!!


でも、Perfumeがライブハウスでライブをやるのは2008年以来らしく、
最大のライバルはPerfumeファンになりそうな予感。

熾烈なチケット争いを制すべく、
隠れPerfumeファンの相方をファンクラブに入会させようか思案中です(笑)


そして、今日は「FUJI ROCK FESTIVAL'13」の第2弾アーティストも発表され、
何と2000年以来2回目の民生の出演が決定しました。攻めるねー!

今年はビョークも出るしぃ〜、前からフジロック行きたかったしぃ〜、

いつ初参戦するか? 今でしょ!


★チケット即完必至、Perfume 初の対バンツアーに斉藤和義、奥田民生、マキシマム ザ ホルモンが参加
http://www.musicman-net.com/artist/24454.html



【Perfume/レーザービーム】

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ユニカバ/民カバ2 [OT]

せっかくなので、OTネタをもうひとつ。

3月6日に『ユニコーン・カバーズ』『奥田民生・カバーズ2』がリリースされます。
2枚のカバーアルバムに参加した豪華アーティストはこちら!


『ユニカバ』
20130221_1.jpg

1.スターな男(フラワーカンパニーズ)
2.デーゲーム(くるり)
3.ヒゲとボイン(POLYSICS)
4.雪が降る町(Scott&Rivers)
5.デジタルスープ(UNISON SQUARE GARDEN)
6.Pink Prisoner(コブクロ)
7.大迷惑(JUN SKY WALKER(S))
8.人生は上々だ(氣志團)
9.服部(グループ魂)
10.Maybe Blue(DOES)
11.I’M A LOSER(THE STARBEMS)
12.HELLO(ザ・ビートモーターズ)
13.自転車泥棒(YUKI)
14.ひまわり(Andy Sturmer)


『民カバ2』
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1.103(Butch Walker)
2.恋のかけら(曽我部恵一BAND)
3.サウンド・オブ・ミュージック(OKAMOTO‘S)
4.人の息子(ストレイテナー)
5.さすらい(the HIATUS)
6.And I Love Car(松たか子)
7.御免ライダー(大江千里)
8.イージュー★ライダー(andymori)
9.The STANDARD(Chara)
10.マシマロ(怒髪天)
11.夕陽ヶ丘のサンセット(住岡梨奈+堂島孝平×A.C.E.) 
12.CUSTOM(HUSKING BEE)
13.野ばら(矢野顕子)


前回もせっちゃん、吉井さん、スピッツ、井上陽水・・と豪華でしたが、
一部のアーティストに違和感を感じて、正直ほとんど聴いてません。
「意外によかった」って言う人もいたけど、私は駄目でした。

今回はそこまで悪目立ちしそうな面子がいないので(たぶん)、楽しみです。


たかがカバー、されどカバー。


カバーする側だけでなくされる側も、
オリジナルに思い入れのあるファンの気持ちに配慮してほしいですよね。
案の定、倖田來未の『ラブリー』は大惨事だったというし(笑)


あと、主題歌として楽曲提供するのも慎重にねっ☆


今や『さすらい』といえば、
広島市民球場をはじめとする名ライブのワンシーンでもなく、
もちろんドラマ『DAYS』でもなく、
真っ先に「ビックダディ」を思い出してしまう自分が哀しい・・



【矢野顕子/すばらしい日々】

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ライブ参戦 [OT]

OTというカテゴリーがあるわりには、
民生の話題がすっかりご無沙汰になっていました。


確かに地球三兄弟のライブチケットはとり忘れたけど・・
そういや、アルバムも出てたらしいけど・・
民生の1年以上前のシングル『拳を天につき上げろ』も買ってないけど・・
ユニコーンが最近何してるかも知らんけど・・(だめだこりゃ)


もちろんファンは止めてません!
その証拠に、久しぶりにライブを観に行くことにしました!


JーWAVE主催、
トーキョー・ギター・ジャンボリー@両国国技館!!


アコギ1本と歌声で勝負するこのライブ、
ひとり股旅男・民生が出ずにはいられないでしょう。

せっちゃん、トータス松本、くるりの岸田くんと他の出演者も豪華。
フミヤ&尚之、藤井ブラザーズのFーBLOODも4946!


最後に行ったライブがパッと出てこないほど、本当に久しぶりのライブ。
会場も両国国技館だし、今から超〜楽しみです。



【地球三兄弟/「呼びにきたよ」】

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ユニコーンツアー2011 ユニコーンがやって来るzzz...@さいたまスーパーアリーナ【後編】 [OT]

時間が経ってしまったのですっかりうろ覚えですが、ユニコーンライブの全曲感想、後編スタート!

13. メダカの格好
川西さん、テッシー、EBIがオッチラオッチラ3人4脚で登場してスタート。「素浪人ファーストアウト」といい「パープルピープル」といい、川西さんの曲は好みの曲が多いです。
14. ブルース(RAP ver
これまた川西さん。カニ・エビのラップブラザーズにかかると、シングルにもなった代表曲が全く別のイメージに。2人のラップはカッコいいんだか悪いんだか、いまだに判断がつきかねます(笑)
15. さらばビッチ
引き続き、カニ・エビコンビが大活躍です。不真面目の一歩手前で踏みとどまった感のある、阿部Bの曲。クセがありますが、聴けば聴くほど病みつきになります。
16. オレンジジュース
私的にはこの日1番のクライマックス。RADIOHEAD風の重厚感のある曲が、抜群の演奏力と炎が吹き出す演出で圧巻のステージでした。
17. HELLO
シリアス路線が続きます。民生ヴォーカルの阿部B曲。何度聞いてもカッコイイ。新生ユニの屋台骨なので当然ですが、オイシイところはほとんど阿部Bが持っていった気がします。
18. Z LIFE
オーイエー! ゼッラーイフ!! 民生がいきなりキーボードを弾き始めたので、ヒヤヒヤ。唯一苦手な楽器じゃなかったっけ!? 一応大丈夫…だったのかな?(笑)
19. ヒゲとボイン
昔の曲は何だかんだ言って、歌詞を覚えていますね。他の人もそうだったらしく、会場の一体感が違いました…そう言いつつ、サビで民生にマイクを向けられた時、いまいち歌えてなかったかもしれません(笑)
20. デジタルスープ
本編最後も阿部Bで締めます。最初は地味でピンとこなかったのに、聴けば聴くほどジワジワ良さが分かってきた最新シングル。
〈アンコール1〉
21. 手島いさむ大百科(DJ TESHIMA)
ま、まさかこの曲をやるとは…しかもアンコールで(笑)活動を再開した当初はテッシーの場違いな発言にハラハラしどうしでしたが、今ではすっかり天然キャラが定着して、よかったよかった。
22. SAMURAI 5
アルバム「Z」の象徴とも言えるこの曲がこの日1番盛り上がりました。これも阿部Bです。1万人がフラッグを振る様は壮観! ほとんどの人はこの曲までフラッグを隠し持っていましたが、私たちは最初からガンガン振りまくっていました。永ちゃんのコンサートで、「止まらないHa~Ha」以外の曲でもガンガンタオルを投げるのと同じ間違いを犯していたみたいです(笑)

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〈アンコール2〉
23. 晴天ナリ
最後は予想通りこの曲でした。これまた阿部Bの曲ですが、本当に名曲。ソロでは絶対に作らないような名曲らしい名曲を阿部Bが作ってくれて民生が歌ってくれる…ユニの醍醐味の1つです。

おまけ。グッズのオタフクソース!!

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【UNICORN/SAMURAI 5 】



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